オンライントレード

     

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★オンライントレードでプロ気分★


オンライントレード
でプロ意識が芽生えたような不思議な感覚?!

オンライントレードで株取引をするようになって、なんとなく心構えが変わったような気がします。

私にとっては、オンライントレードって、何だかプロのトレーダーになったみたいで、何故かプロ意識がふつふつとわいてきて、「負けないぞー!」という闘志を抱かせてくれるのです。

オンライントレードは、私にとって、今やなくてはならないトレード手段なのです。
     
インターネットで株の売買取引をするオンライントレードは、1999年に手数料が完全自由化されて以降、今日では広く普及しています。

それは、オンライン専業証券各社が、「手数料の安さ」や「取引の手軽さ」、「株価情報など独自の情報システムの充実」などを武器に競い合って来た成果だと思います。
  
より手数料を安く、より情報量を早く、多く、…と、本当にインターネットでの株取引を便利にしてくれました。

そして、今や多くのネットトレーダーを生み、これらのネットトレーダーは、私も含め、株式市場の値動きに大きな影響を与える存在になってきています。

☆☆☆

以前、証券会社の窓口での直接注文や、電話で注文をだしていた頃は、なんとなく、「あのー、申し訳ありませんが、○○株を○○○円で1000株買っていただけますか?」と、なんとも自信なさ気で不安そうに注文していたものでした(笑)。

時には、証券マンから「○○○円では、買えなくて○○○円で出来ていますね」などと言われ、「なんで、もっと安値で買ってくれないのー?!」などとブツブツ言っていたこともありましたが…。
 
またある時には、証券会社の営業マンに、「その株よりもっと優良株がありますよ、いかがですか?」などと薦められ、危うくお薦め株を買いそうになったこともあります。

きっと、自分に自信がなかったのでしょうねえ、どの株がいいのか?

☆☆☆

あなたはオンライントレード派?窓口取引派?

株取引で一番気になるのは、やっぱり手数料ですよね? 
オンライントレードでの株取引の手数料と窓口取引での手数料は、どのように違うのでしょうか?

それでは、現物株を50万円買う場合の手数料で比較してみましょう!
  
ネット最大手のSBIイー・トレード証券で400円(2006、8月末現在)。

これに対して大手証券店頭では、6000円〜7000円程度。
一目瞭然、格段にインターネット取引での手数料が安いですね。
 
このように、手数料だけで株取引を考えてみると、圧倒的にオンライントレード派の方が有利ですね。

しかし、これは、やはり好みの問題です。自分に合った取引方法を選択すると良いですよ。

☆☆☆

【オンライントレード派は…】
・手数料をあまり気にせず、損失覚悟の売り注文も出しやすい
・リアルタイムで株価を見ながら、すばやく注文できる
・自宅や外出先からでも端末で売買が可能
・営業職員の助言や勧誘に左右されずに、自己責任で投資判断をしたい

【窓口取引派は…】
・ネット取引は、セキュリティ面が不安
・操作ミスによる誤発注のリスクある
・営業職員に相談をした方が安心感がある

ちなみに、子供を持つ50−69歳の既婚男女に聞いたところ、全体の67%が「ネット取引を主体にする」と答えています。(2006,7,26日付け日経夕刊記事)

でも、オンライントレードで株取引をするということは、特にデイトレードなどでは、ネットの向こうのプロのトレーダーとも勝負をしているわけで、遊び半分では利益をあげることは難しいでしょう。

うん、うん、実感…。

最近では、証券会社の配信する板情報なども、ほとんどリアルタイムに配信されていますが、この板情報も曲者です。危ない!危ない!

見せかけの買い注文や売り注文がでていたりすることもあるからです。
  
オンライントレードに挑戦する前には、各証券会社のシュミレーション取引を何度か練習してみてから実践に臨むことをお薦めします。
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